【これをやる】ゴールに近づくには

達成したいゴールがあるならば以下のことをする。

 

周りの人に、私は〇〇をする。いついつまでにこれを達成する。

 

たったこれだけだが、ゴールに近づいていく。というのも人は昔より社会的に協力していく

生き物であり仲間の信頼、協力が絶対に必要であった。

ここで宣言したことをやるということは、言ったことを実行する人としてみられる。

反対にそれをしなければ、こいつは嘘つきだという判断をされることになるため脳がそれを嫌う。

 

成功者の中にも、自分のゴール、夢を大きく語り達成している人、現在進行形でやっている人がいる。

ある意味ハッタリをかまして、後から帳尻合わせをやっているのではないか。

目指す所が決まっているならば、あとは行動のみ。

その行動を強制的に行うために、あえて宣言するのがいい。

 

自分の中だけに溜め込んでおくと、誰からも何も言われないためやめてしまっても、痛くもなんともない。

周りに宣言すると、達成できなかった時、進めれていない時に他人からの目線が気になる。

こういった場面で他人の目線は気にしたい方がいいし、多くの場合役にたつ。

 

例えば、1年後に結婚する!ということを周りに宣言すればこれからする自分の行動が変わる。

まず1年後を12ヶ月として捉えて11月ヶ月目にはプロポーズだな、半年後には、結婚の話をしておく必要があるな。結婚式、指輪を買うために毎月これだけの貯金を貯めておく必要があるな。

などのやるべきことが見えてくる。

 

それを各月ごとにスケジュールを組んで、実行していけるか。

ここまでは、普通かもしれない。

これに、周りからの評価、目線を入れることでフィードバックをもらうことができる。

このスピード感ではいけない、この方法はだめだからこっちを試してみようなど。

 

また周りに公言するメリットとしては、これをやると言っているから何か言われた時に

今はこれを達成するためにこれをしているんだ。

だから今はそれをすることができないと断りを入れれるし、納得してもらえる。

それで、ごちゃごちゃ言ってくる人ならばそもそも関係を見直した方がいい。

 

とにかく達成したいことがあるならば、周りに堂々と宣言する。

達成せざるをえない、または行動しないといけない状況を自ら作り出す。

そうすることで、ゴールまでの道筋を最短でいける。

SNSに公言すると、もっと視点の高い人からアドバイスをもらえるかもしれない。

他人の目線が気になる人には、極めて有効な手段だと思う。

そもそも、他人の目線が全く気にならない人間はこの世にいない。